【SHARPから】僕のスマホ遍歴を紹介します。【iPhoneまで】

どうも、Kenです。
前回iPhoneXRのレビュー記事を書いたのですが、

この際なので私のスマホ遍歴を晒したいと思います。
ちなみに私は平成生まれで初めての携帯がスマホです。
ガラケーは親の触った程度なのであまりわからないです。

私のスマホ遍歴

SHARPのLYNX SH-03C(使用期間:1年半)

SHARP LYNX 3D

かなり初期のスマホですね。確かAndroid2.0だった気がします。
高校生になった時に親に購入してもらいました。
3D表示可能なスマホで「地球防衛軍3」がプリインストールされていたのに惹かれてこれにしました。
ただ3D表示できるスマホなんてこいつしか無かったので対応アプリもプリインストールされていたゲームとホーム画面(横表示のみ)ぐらいしかなく、
その3D表示も正直見づらかったので2,3日ぐらいでOffにしていました。
肝心の「地球防衛軍3」も動作がモッサリしてプレイしずらくクリアまではたどり着けませんでした。
Androidのバージョンが低くパズドラなどのスマホゲームがほとんどプレイできなかった苦い記憶があります。
それでも1年半我慢して、コンビニのアルバイトで貯めた給料でXperia acroを購入しました。

Xperia acro(使用期間:半年)

SonyEricsson Xperia acro

LYNXの使い勝手の悪さに我慢しながらコンビニのアルバイトで貯めたお金で中古のXperia acro(色は安かった白)を購入しました。初の白Sim端末デビューでした。まだSonyEricssonだった時の携帯ですね。当時はiPhone、Galaxyに続いて Xperiaの3強だった気がするので結構気に入って使っていました。また、LYNXと違いパズドラがようやくプレイできたのもデカかった。
ただ後述の理由によりiPhone 5Sに乗り換えるので活躍した期間は短くあまり思い出もないです。
ちなみにXperia acroまではキャリアはdocomoでした。

iPhone 5S(使用期間:2年)

Apple iPhone 5S

家族でdocomoからauにキャリアを変えることになり、当時はMNP乗り換えで端末代0円が当たり前だったのでiPhone 5Sに乗り換えました。
ようやく話題のiPhoneを手に入れたので当時はめちゃくちゃ喜んでいた記憶があります。
今でも評価の高いiPhone 5Sなだけあって動作もサクサクで「やっぱりappleはすごい!」と驚かされました。

何より一番嬉しかったのはブラウザで指を横にスワイプすれば「戻る」、「進む」が行えることです。2019年6月時点でもAndorid版chromeではスワイプでの 「戻る」、「進む」 操作に対応しておらず画面上のボタンを押さなければならないのでかなり使いづらいです。
スマホによっては「戻る」はスマホ側に実装されている「戻る」ボタンを。「進む」はchrome上の「進む」を押す必要があり、ワンテンポもたつくのがとても嫌でした。
正直下手にAndoridのスマホを買うよりも多少高くてもiPhoneを購入したほうが直感的につかえて良いと思います。(スマホを使っている感はiPhoneの方が上)

Xpreia Z5(使用期間:2年)

SONY XperiaZ5

そんなiPhone 5Sも2年程使用している間に世間では、iPhone 6Sを始めとしたスマホの大型化がブームになっていました。
私も最初は大きいと持ちづらいのではないかと思いあまり興味が無かったのですが、通話時に自分の声が相手に聞こえないという不具合が多発していたのとauからクーポンが送られてきたのをきっかけに乗り換えることにしました。
当時はまだXpreriaが人気でXpreira acroを使った際に悪い印象もなかったためZ5を購入しました。iPhoneを購入するという手もあったのですが、店頭で触ってみた感じで画面端まで指が届かなそうだったので候補から外しました。

正直、iPhone 5Sの方が良かったです。5Sのときにはサクサク動いていたアプリがZ5だとカクつくといったことが多かったので結構後悔しました。
「やはりiPhoneには敵わないのか」と思いました。
ただ防水で特に対策をせずともお風呂で使えたのでそこはかなり良かったです。

最終的には2年も使用したので動作が重くなり、キャリアの料金が高く格安Simに変更したタイミングで乗り換えました。

Huawei mate9(使用期間:1年)

Huawei mate9

社会人になった12月に自分へのご褒美も込めて当時話題だった、mate9に乗り換えました。このタイミングでYmobileとDMM mobileに移行しました。なぜ2つあるのかというとmate 9はDSDSに対応しており、Simカードを2枚挿せるため、うまく契約すれば安くなるんじゃね?と思い、通話用にYmobileの1GBプランでDMM mobileはデータSimの6GBぐらいのプランを契約しました。
正直Ymobileは店頭のキャッチに捕まって流れで契約してしまったのであまり通信費は安くならなかったです。

肝心のmate9はAndroidとは思えない程動作が快適でカクつきも皆無でとても衝撃的でした。
Xperiaよりも横幅が広く重かったですが、それ以上にこの製品のパフォーマンスに惚れこんでしまいました。この頃からHUAWEIの名前を聞くようになり、安くてコスパの良いHuawei製品に心が惹かれるようになりました。

Huawei mate10 pro(使用期間:1年)

Huawei mate10 pro

mate9には満足していたのですが、AIが内蔵されている言葉に惹かれて1年程でmate10 proを購入しました。
mate9よりも横幅が狭く縦に長くなったため持ちやすくはなりましたが、正直mate9から大きな違いが感じれず、mate9の方が筐体が大きい分、駆動時間が長かったため正直期待はずれ感が強かったです。
ただ、防水のためお風呂で使えたのは良かったです。
お風呂の湿気でType-C端子が駄目になり、銀座にあるHuaweiショップで修理してもらいました。保証書も何も持って行かなかったのですが発売から1年未満だったため無料で修理をしてもらえました。

総評

以上で私のスマホ遍歴の紹介は終わりです。
書いてみて思ったのですが、結構短期間でポンポン乗り換えていますね。
現在はiPhoneXRを楽天モバイルで使用しています。
今回紹介したスマホはあくまでメインで使っていたものであり、
Galaxyなども購入していました。(Gear VR用)

正直、なんの特にもならない内容でしたがもし見ている方がいたら嬉しいです。
今後はもうちょっとマシな記事を書きます。(猛省)

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